9日目 イギリスからポーランドへ
ルートンからポーランドへ。
LCCのWizzを使った。手荷物の大きさで引っかかるかなと思ったが、何も言われなかった。
案外、適当だった。
ポーランドに到着。
ポーランドからソポトヘ電車で向かう。
切符の買い方が、すっごく解りづらかった。
現地の大学生に助けられながら、何とか到着した。
ポーランドの人は、すっごい優しい。
日本のイメージは、トヨタ、ホンダ、マツダ、日産などの車のイメージらしい。すごく人気があるとのこと。
お土産に折り鶴を渡したら、喜んだくれた。
電車の切符に印字をするのを忘れていて、危うく罰金を取られるところだったが、大学生協に助けてもらった。
そして、ポーランドの友だちと再開。
8日目 イギリス・ロンドンからルートンへ
ロンドンについたのは、現地の夕方6時頃。
入国審査が凄く簡単だった。
ヨーロッパと日本、韓国、その他の国の人は、無人の審査で入れる。日本のパスポートは信頼があるらしい。
ロンドンの駅は綺麗だった。
ヒースローからルートン空港へ、電車とバスで向かう。
途中でベビーメタルのポスターを見つけた。
ルートンで朝の飛行機を待つ。
サンドイッチが、美味しい。値段はセットで550円ぐらいかな?カロリー高め。量も多め。
飛行機を待っている間に、日本人の若者に会った。
彼はグラフィックデザイナーで、ベルリンに住んでるらしい。
サラリーマンにならずにフリーランスになったそうだ。
とても勇気ある賢い選択だなと思った。
7日目 中国からイギリスへ
中国の空港に着いて、朝の飛行機まで一泊する。
入国審査時に指紋とられたり、入り口には爆薬検査所があったり、何かと物騒な感じ。
コンビニでカードが使えなかったので、現地のものが食べれなかったのが残念。
6日目 成田山にお参り、そして中国へ
成田空港からのフライトが19時だったため、成田山でお参りしてきた。
旅の無事と家族、友人の健康を祈る。
私の場合、旅先で出会った人から、どんな影響を受けたかで、旅の良し悪しが決まる。
普段会えない人と会って話すのは、旅の醍醐味だ。
5日目 東京観光再び
今日は久々に宿を予約した。
浅草、東京国立博物館からホステルへ。
土器
着物
浮世絵
日本文化の繊細さに惹かれる。
ホステルでは、挨拶程度の交流しかなかった。
今後について少し不安になったが、先のことは誰にも解らないのだ。
良い出会いがあることだけを祈る。
3日目 台風到来
午前中に羽田に着いたが、台風到来により欠航。
同じ便だった人と話し込む。
大手企業に10年以上勤めていたが、このまま忙しい生活を続けることに疑問を感じて退職したらしい。
今は旅を楽しんでいるとのこと。
私はこういう生き方が好きだ。
人生一度きり、体が動く内にやっておくことがある。人それぞれの生き方で良いと思う。
結局、羽田で一泊した。